おはようございます。Ioriです。
今日はSonyのカメラについて書こうと思います。
【Sonyのカメラ】と聞いて何をイメージしますか。最先端そう。すごそう。なんか高そう。はい。その通りです。
僕は今までこのメーカーのカメラを避けてきました。なぜかと言うと、良すぎるから。
簡単に最高な写真が撮れてしまう。爆速AF。インスタを見ると同社のカメラユーザーで溢れかえっている。他の人とは少し変わったものを持ちたい。
そんな変なこだわりで避けてきたんです。
そんな話をするために自分のカメラ遍歴を。
- Canon Eos Kiss X2(母からの借り物)
- Sony α6000(母からの借り物)
- Pentax K1 ii(売却済)
- Nikon Z7ii(売却済)
- Nikon Z9(売却済)
- Sony FX30(売却済)
- Fujifilm X-E4(売却済)
- Fujifilm X-T5(売却済)
- Sony ZV-E1
- Sony α7iii(売却済)
- Sony α7iv
- Fujifilm X100VI
書き出してみると自分が怖くなってきました。たくさんのお金を失った気がします。(気?)
これにレンズもいっぱい買ってることを考えるとまずいですね。
そんなこんなで今はSony信者となっているわけです。
フラッグシップまで行きましたが、結局大きさと重さであまり使わなくなりました。まあそんな趣味写真に持ち歩くようなカメラではないので当たり前です。
Z9は本当に最高のカメラでした。今でも買い戻したいくらい好きです。見た目にそそられます。圧倒的安心感の塊でした。もし写真を仕事にするなら、僕はNikonのZシリーズをまた揃えるでしょう。(GFXかも?)
まだ買うんかい。
そんなこんなで結局Sonyをメインにしているわけですが、その理由は単純で軽さと暗所性能です。
ZV-E1はプラスチッキーでチープでファインダーもないので写真も撮り辛いです。それでも僕は写真機としてもα7IVより好きです。暗くても小さい安いキットレンズでかなり綺麗に撮れます。
これ、本当に真っ暗だったんです。ISO12800ですよ。
ちょっと信じられませんよね。
軽くて簡単に明るく撮れる。そんな理由でSonyに変えました。
Fujifilmは最高のサブ機ですのでまた書きます。
ほな、今日はこんな感じで。
仕事に行ってきます。